学科と実技
第二種電気工事士は学科と実技があります
学科が2時間
実技が45分
学科の内容
学科は4択で一通りのテキストを読んで、過去問を丸覚えが一番いいと思います。
普通に学校で習ったオームの法則、アンペア、ボルトは出ますが基本的な内容だけ覚えて簡単な計算ができるようになっていたらいいです。
写真からこの工具は何かの問題は多く、丸覚えなので早くから記憶をしていたらいいです。
他の電気工事に関係する施工法や法律も過去問を覚えておけば6割は取れます。
実技に関係する配線図は少しわかりにくいですが、これを理解していたら実技の伏線図を簡単になりますし、慣れたら簡単です。
実技の勉強法
候補問題が13問あります。
それを一回ずつは作ってみる必要があります。
正直、本屋に売っている実技の本は複線図を暗記するためとコードの長さを確認するだけでそこまで必要ではないと思います。
私はホーザンの公式YouTubeと還電工という人のYouTubeを見て実際に施工するという方法をとりました。
ホーザンさんのYouTubeは複線の描き方から、工具の使い方から教えてくれます。
それから実際に施工するのでなるほどと納得できます。
還電工さんのYouTubeは裏ワザ的な方法とコツで時短できるようになります。
タイムアタック方式でこんなに速く施工できるのかとびっくりします。
特にのの字曲げのベンチは買って良かったと本当に思いました
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