資格勉強法について

1番初めにすること

その資格に対する全体像の把握をすることが大事になる。

大型の資格になればなるほど、全体は掴みにくいが大まかに単元ごとのイメージをつける必要がある。

私が所持している宅建は民法と宅建業法が科目にあるが、まず民法的な考えがイメージにないと宅建業法は難しい。

知識を身に付けるには過去の経験から物事を判断する。

海を見たことない人間に海をイメージしてというより、実際に海を見たことある人間に対してイメージさせた方が鮮明だ。

時間を確保するような工夫をする。それには時間の感覚を身体に染み付けるために習慣にすること。

普通の日勤者と同じですが仕事が終わった後に勉強するようにすることです。

私は鉄道従事員で夜勤をしているので朝に帰ります。そのため、昼頃に自宅での仮眠を終えて喫茶店に向かいます。

目標の資格があるときは夜勤明け１３時から２０時頃まで喫茶店で居ます。

目的の資格がどのような資格か全体的にイメージを付ける。そして、そのイメージに肉付けするように時間を掛けて膨らましていく。

そのために時間をどのように取っていくかが問題で習慣的に行うようにシステム化させる。